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時間がないのは、時間を作れていないだけ!効率化のプロが実践する時短術

更新日:3月27日


時短術
時間が足りない

「時間が足りない!」と感じることはありませんか?しかし、時間は誰にでも1日24時間平等に与えられています。

実際に私も、株式会社ラフティを1人で経営しながら、以下のような業務をすべてこなしています。

✅ 企業のITコンサルティング

✅ システム設計・開発・運用

✅ Webマーケティング・SNS運用

✅ 書籍『乗り越え力』の執筆・プロモーション

✅ YouTubeチャンネルの企画・運営

✅ 透明サーフボード「Sea Through」の開発・販売

「どうやって全部こなしているんですか?」とよく聞かれますが、答えはシンプル。**“時間は作るもの”**だからです。


時間が足りない原因は「時間を奪われている」から!


ビジネスにおいて時間を奪う代表的なものは、以下の3つです。

① 返信が遅い、意思決定が遅い

「とりあえず検討します」「後で返事します」…これではスピード感を失い、機会損失が発生します。

解決策:すぐに決める!シンプルに考え、即レスを習慣化する


② 無駄な会議・打ち合わせが多すぎる

1時間の打ち合わせでも、実際に価値があるのは10分だけ…なんてことも。

解決策:「アジェンダなしの会議は参加しない」「結論ベースで話す」


③ 手作業の業務が多すぎる

「エクセルで手入力」「請求書を手書き」「毎回同じメールを手打ち」…こんな作業、無意識にやっていませんか?

解決策:システム化 & 自動化!


効率化のプロが実践する時短テクニック

では、実際に私が取り入れている「時間を生み出す」方法を3つ紹介します。


1. すべての業務を“自動化”できるか考える

プログラムやツールで処理できるなら、人間がやるべきではない!

例えば、私は業務を外注せず、自前のプログラミングで効率化しています。

  • メール対応のテンプレート化(AutoHotkeyで半自動化)

  • Googleフォーム×スプレッドシートで顧客管理を簡素化

  • 営業リスト作成をAIで自動化

「自動化できるなら、人間の時間を使うな」が鉄則です。


2. 「5分ルール」を徹底する

5分で決まることなら、すぐやる!

  • 短いメールやチャットの返信は「後回しにしない」

  • 複雑な決定も「80%正しければGO」

考えすぎて時間を失うより、素早く決めて修正していくほうが圧倒的に生産性が上がります。


3. 「会わない勇気」を持つ

対面やオンラインの会議が本当に必要か見極める

私は、基本的に無駄な打ち合わせをしません。なぜなら、メール・チャット・動画で代替できることが多いからです。

  • 事前に情報共有ができるなら、打ち合わせは不要

  • 簡単な報告なら録画メッセージでOK

  • チャットで済むことは「5分で終わらせる」

時間を奪うものを減らすことが、時間を生み出す最短ルートです。


まとめ:「時間を制する者が、ビジネスを制する」

    記事の続きは…

    laughtey.com を定期購読してお読みください。

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