決算のご報告
- 奧村 哲次
- 2022年3月2日
- 読了時間: 2分
弊社、ラフティの8期決算が無事完了いたしました。
今期も黒字として終え、9期を迎える事ができました。
皆様のご支援・サポートに感謝申し上げます。
2021年は、大きな転換期でした。
コロナの影響、狭心症、頚髄損傷などなど、耐え難いものばかりで苦難の日々でした。
しかし、多くの支援者のおかげで、仕事もサポート頂き、黒字で終わる事ができました。
本当にありがとうございます。
売上に関しては、2020年度より30%近くダウンさせてしまいました。
自身のサービス力が及ばなかったと反省しております。
しかし、粗利益昨対は、92%として、確保できましたので、
黒字としてのもっていく事ができました。
2022年は、また新たな試みと体調の回復を目指して、邁進して参ります。
今後もどうぞ、株式会社ラフティおよび奥村哲次をどうぞ宜しくお願い致します。
IR更新↓
◆大切にしている事
ITシステム導入時、いつも気を遣っている事は、
ITシステム・アプリ・ツールを導入する事が目的になっていないか?!に
注意を払い、要件企画・定義をしています。
ITシステム・アプリ・ツールを導入しても上手く使われなければ意味がありません。
ITシステム・アプリ・ツールの導入は、手段に過ぎず、最終目的を達成するツールであることを理解する事です。
最近のお客様動向において、IT導入の決断を急がれ、導入後の運用シナリオが
イメージなされないまま、導入をしようとされているお客様が多く見受けられます。
この場合、システムの開発部分だけの要件企画・定義で留まり、導入後の運用が定着しない事や、問合せ時のフローや手順、システム・アプリのバージョンアップ方法や保守などの定義が無い状態となり、様々な問題・課題が発生し、二次災害として費用かさばるケースとなってしまいます。
このような事に陥らない為には、振り返り目的やゴールの確認。
導入後の運用シナリオが作業ベースで落とし込めている事が最も重要です。
弊社が担当になった際は、この事を完全理解して、プロジェクトにのぞみます!。
皆さんもどうぞ、失敗しないIT導入をご検討願います。
ご相談等ありましたら、いつでもご連絡ください。
contact@laughtey.com
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