最近、何をするにも面倒だと感じる人へ
- 奧村 哲次

- 2 日前
- 読了時間: 4分
──それ、年を取るほど抜けにくくなります

面倒なことは、昔からありました。
やらなきゃいけない手続き。
考えなきゃいけない判断。
少しだけ気力を使う作業。
今のところ、
それらを面倒だと感じることは、
正直ほとんどありません。
むしろ、
楽しめたり、
別の観点に変換したりしながら、
自然に動けている感覚があります。
だからこそ最近、
ふとした瞬間に、
「この状態は、いつまで続くのだろうか」
と考えるようになりました。
面倒なのは、作業そのものではない
多くの人が感じている「面倒」は、
作業そのものではありません。
実際に起きているのは、
「やるのが面倒な精神状態」に
入ってしまっている、ということです。
動き出すまでが重たい
考える前から億劫になる
後でやろうと思って、そのまま流れる
これは怠けでも、
意志の弱さでもありません。
ただ、
そういう状態に入ってしまっているだけ。
年を取ると、この状態から抜けにくくなる
年齢を重ねると、
体力が少しずつ落ちる
判断に使えるエネルギーが減る
切り替えに時間がかかる
その結果、
「面倒だな」と感じる状態に
入る頻度が増え、
そこから抜けるのに
以前より時間がかかるようになります。
つまり、
面倒なことが増えたのではなく、
面倒だと感じる状態が
固定化しやすくなる。
ここまでは、
多くの人が
うすうす感じていることだと思います。
ここから先は「説明」ではなく「設計」の話になる
もしあなたが、
「これは他人への話ではなく、自分への問いだと感じた」
「この違和感を、行動や生き方の設計にまで落としたい」
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