成功より幸福度を選ぶ人生
- 奧村 哲次

- 7 日前
- 読了時間: 4分

会社員時代、私は「成功=お金」だと思っていました。
もっと稼ぎたい。もっと豊かになりたい。もっと自由になりたい。
そんな思いでいっぱいでした。
そしてもう一つ、強く思っていたことがあります。
それは、
人に支配されたくない
という気持ちです。
誰かの判断で人生が左右されるのではなく、自分の意思で生きたい。
そのためには経済的自由が必要だと考えていました。
起業して感じた自由
会社を立ち上げた当初、私は強い自由を感じていました。
自分で決める。
自分で行動する。
自分で結果を出す。
やればやるほど成果が見える世界。
その環境に夢中になりました。
結果として、お金も後からついてくる形でした。
しかし、欲望には終わりがない
起業して3年ほど経つと、
仕事のやり方や稼ぎ方がある程度パッケージ化されてきました。
その頃から私は、
「経済的成功者になりたい」
と考えるようになりました。
もっと売上を。
もっと規模を。
もっと成長を。
しかしここで気づいたのです。
欲望には終わりがない。
満たされてもまた新しい欲求が生まれる。
このループは終わることがありません。
コロナが価値観を変えた
起業6年目。
コロナの影響を大きく受けました。
売上の不安。未来の不透明さ。
もちろん焦りもありました。
しかし同時にこう考えるようになりました。
焦っても環境はすぐに変わらない。
それなら
「今できること」
に集中しようと。
売上が急に戻らなくても、
次のステップを考える時間ができました。
結果として、この時間は人生にとって重要な転機になりました。
趣味から生まれたビジネス
起業7年目。
私はあることに気づきました。
それは、
人生のヒントはビジネスだけではない
ということです。
その象徴が
透明サーフボードSea Through
でした。
これは経済的成功を追い求めた結果ではなく、
好きなことから生まれたビジネス
でした。
この頃から、私の中で成功の定義が変わり始めました。
経済的成功ではなく「幸福度的成功」
私はある言葉を考えるようになりました。
それは
幸福度的成功
です。
これは
お金をどれだけ持っているかではなく、
今の自分がどれだけ幸せを感じているか
という尺度です。
お金があっても使わなければ意味がない。
使ったとしてもその幸せは一瞬で終わることが多い。
そして私は気づきました。
物欲はある地点から薄れていく
ということに。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
ここから先では、
・なぜ「成功=お金」という価値観に多くの人が縛られてしまうのか
・欲望が終わらない理由と、その構造
・幸福度を基準に生きるための考え方
・成功の定義を変えたとき、人生がどう変わるのか
について、もう少し深く書いていきます。
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