皆さん、こういう人に気をつけてください。そしてもし、自分がこうなっていたら---、一度立ち止まってください。
- 奧村 哲次

- 4 日前
- 読了時間: 4分

最近になって、少しずつ認知が広がってきたのだろうか。
テレビに出演しませんか?
新聞に掲載しませんか?
雑誌インタビューはいかがですか?
電車内広告に出しませんか?
全国のエレベーター広告に載せませんか?
渋谷のデジタルサイネージで放映しませんか?
そんな営業メールが、雨のように届く。
最初は「成長してきた証拠かな?」と思った。
でも詳しく聞くたびに分かる。
どれも“広告枠”。
すべて“掲載費”。
価値があるかより、お金を払えるかどうかで扱いが決まる世界。
ここで思い出したのが、
経営学者ピーター・ドラッカーの有名な言葉です。
「価値を決めるのは企業ではなく顧客である」
ドラッカーはこれを何度も繰り返し語りました。
本来、価値とは“顧客が感じるもの”であり、
企業が勝手に値札をつけたり、
ブランドが勝手に威厳を主張するものではない、と。
ところが現代のPR産業では、
“顧客が感じる価値”よりも、“支払える金額”によって扱いが大きく変わるという、
ドラッカー思想とは真逆の構造が生まれてしまっている。
そんな中、さらに届いたのが——
PRアワード・モデル。
「世界で選ばれました」
「国際的な表彰です」
「次世代リーダーとして評価されました」
とても魅力的に聞こえる。
でも、その裏側には高額の“PRパッケージ”が用意されている。
私はこの構造を見たときに、一つの違和感が胸に刺さった。
「皆さん、こういう世界には気をつけてくださいね。」
「そして、もし自分自身がこうなってしまいそうなら、一度立ち止まりましょうね。」
そんなメッセージを、どうしても伝えたくなった。
■ 金目的の関係は、必ずどこかで崩れる
いま、「金・金・金」という生き方をしている人が多い。
成果にコミットしないSEO会社。
動画編集代行の“責任ゼロ契約”。
「応援します」と言いながら、何かあればすぐに離れていく人。
こういう人に近づきすぎると、あなたの心は必ず消耗する。
そして——
もし、自分自身がこういう生き方に染まりそうになっていたら、それはもっと危険だ。
金だけを追うと、最後に残るのは「虚無」だけだからだ。
■ 透明サーフボードに2,500万円を投じて分かったこと
私自身、
透明サーフボードに2,500万円以上を投じてきた。
誰に理解されなくても、
自分が信じている“地球をきれいにする未来”のために心を込めて作ってきた。
だからこそ分かる。
本物をつくるには、心が必要なんだ。
お金のためだけに続けられることなんて、この世に何一つない。
■ 人はいつの間にか「銭ゲバ」になる
人生で一番怖いのは、
自分で気づけないまま“銭ゲバ化”してしまうことだ。
・金目的で動く
・都合が悪くなれば離れる
・責任は負わない
・応援と言いながら義務ではないからすぐ手を引く
こういう行動をしてしまうと、人は誰からも信頼されなくなる。
そして本人も、
「自分が何者なのか」
「何のために生きているのか」
わからなくなる。
だから私は言いたい。
・こういう人には気をつけてください。
・そして、もし自分がこうなり始めていたら、必ず見つめ直してください。
■ PRアワード・モデルは、その“象徴”だ
肩書きや受賞歴は、
お金で買えるようになってしまった。
でも、本物の評価は買えない。
製品を買ってくれた方の
「ありがとう」。
人生がよくなったと感じる人の笑顔。
自分の理念に共感してくれる仲間。
これらはすべて、お金では買えない“本物の価値”だ。
■ 最後にもう一度。
私は誰に向けてこれを書いているのか。
それは、
・こういう「金の世界」に近づきすぎて疲れている人
・そして、いつの間にか自分自身が“金中心の生き方”になりかけていた人の両方だ。
もしあなたが、
「これは他人への警告ではなく、自分への問いだと感じた」
「この違和感を、行動や生き方の設計にまで落としたい」
そう思ったなら、
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