「“やる前に潰される人”と“やりながら勝つ人”の決定的な違い」
- 奧村 哲次

- 1 日前
- 読了時間: 4分

「それ、本当に実現できるんですか?」
新しいことをやろうとしたとき、
この一言で止まるプロジェクトを、何度も見てきました。
一方で、
「とりあえずやってみよう」
この一言で進み、結果を出していくケースもある。
この違いは何なのか。
能力なのか。経験なのか。
──違います。
■違いは「進め方の構造」
これは性格の問題でも、
文化論でもなく、
もっとシンプルに言うと、
👉 どう進めるかの設計の違い
です。
この差は、ITの世界で言われる
ウォーターフォール開発
アジャイル開発
この違いにかなり近い。
■やる前に潰される構造(ウォーターフォール思考)
最初に全て決める
リスクを潰してから進む
正しいと証明してから動く
一見、正しい。
でも前提があります。
👉 未来が予測できること
現実は違います。
市場も、顧客も、技術も、すべて動く。
つまり、
👉 ほとんどの仕事は不確実
この状態で「全部決めよう」とすると、
不安が増える
リスクが膨らむ
判断が止まる
結果、
👉 やる前に潰れる
■やりながら勝つ構造(アジャイル思考)
まず小さくやる
動きながら修正する
現実に合わせる
前提はこれです。
👉 未来は分からない
だから、
👉 やって学ぶ
ここまでなら、よくある話です。
■でも、ここで一つ問題がある
私はずっとこの「やりながら勝つ」側の思考でやってきました。
実際に、一人で会社をやっていたときは、
このやり方で結果を出せていました。
でも、組織に入ったとき、
同じやり方が通用しないと気づいています。
■私の失敗
正直に言うと、
👉 根回しが足りなかった
👉 協力者を増やせていなかった
自分としては合理的でした。
不確実だから小さくやる
やってから修正する
でも周りから見ると違った。
「説明が足りない」
「リスクを軽く見ている」
「勝手に進めている」
結果として、
👉 協力者が減る
👉 孤立する
👉 正しいのに進まない
これが現実でした。
この先では、
・具体的な根回しのやり方(誰に・何を・どの順番で)
・協力者を増やすための会話設計
・実際のプロジェクトで通すための実践フロー
を、実務レベルで解説しています。
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